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万陽だより

教会の行事や、青年部、婦人部、壮年部等の各活動、支部でのふれあいや地域との交流などを紹介します。

令和2年1月行事報告 o(^▽^)o☆彡

2020.1.7

寒修行(2020/1/25~29)
   
寒修行でお導師のお役を頂き、ありがとうございました。
先月、交通事故を起こしたことで、教会長さん、支部長さんに
ご指導いただいた言葉が深く心に残っています。

T字交差点で青信号を横断中の歩行者にぶつかったのです。
100%、私の過失事故でした。
幸い、相手の方のお怪我は打撲だけで済みましたが、
とても迷惑をかけたにも関わらず、
「保険で充分に診ていただけるので心配しないで下さい。」
と温かい言葉を下さいました。

警察からは「警察に出頭するように」と言われていましたが
後日、物損事故で処理することになったと言われ、
罰金も免許の減点もなく、済ませていただきました。

すぐ、支部長さんに電話をして沈んだ心を聞いていただくと
「びっくりしたでしょう。でも、とっさにブレーキが
踏めて、善かったですね。」
と、言ってくださいました。
本当に、アクセルを踏んでいたら、命に関わる事故になったと
胸をなでおろしました。

「命の次に大切なものは?」
と、問われて、お布施をさせていただく思いになり
教会長さんに届けさせていただきました。教会長さんは
「そのもろもろの事柄もご守護であったかもしれないけれど
本当のご守護は、”あなたの運転の仕方が変わることですよ”」
と、ご指導くださいました。
「本当にそうだ!!」
と思わせて頂き、これからは感謝の心で
注意して運転させていただきます。

また、母より「交通事故は年回供養に気をつけて。」
聞いていたので、調べると、義母の十三回忌を
忘れていたことにわかり、早速、ご供養させていただきました。
事故のおかげで、たくさんの気づきを頂きありがとうございました。合掌
(主任I)

 

支部新年会(2020/1/25・26)
   
教会で中和・神宮支部の新年会が行われました。いろんな出し物があり盛り上がりました。

全体布教研究会(2020/1/23)


テーマ:どのように教えを次世代に伝えていますか?

*結婚前に、嫁が初めて家に挨拶に来た時に、
「うちの信仰は立正佼成会ですのでよろしくお願いします。」
と伝えました。その時、素直に「ハイ!」と返事してくれた嫁は、
今も、教会でお役を務めてくれています。(組長K)

 

*悩みをもつ友だちを心配している孫に、
「その子、かわいそうな子やね。」
と、声をかけました。
ちょっと上から目線な言葉ですが、
小野元教会長さんから、
「初めの取っ掛かりには(かわいそう)でいい。」
とお聞きしていたからです。

しばらくして、友だちから孫宛てに手紙がきました。

「教会で習ったことをして(少年部活動に参加していた)
楽しく暮らしています。おばあちゃんにもよろしく!」

私は、教えが孫世代にも伝わっていることを
感じてとても嬉しかったです。(組長K)

 

*日頃、教会には足を運ばない長男ですが、
震災ボランティア活動の話をしたら、
意外にも、二つ返事で参加してくれました。

その長男が、職場でケガをしたときも、
「ケガをしたのが俺でよかった。
他の人がケガをしたら、心配でたまらんからな。」
と、言っていました。
教えが伝わっていることを感じさせていただきました。(組長K)

 

ご親教(2020/1/7)
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一年の始まりの御親教に総責任者のお役を頂き
ありがとうございます。
教会長さんからの心構えは、
「まず自分が、会長先生のお心を頂き、
すべての方に、会長先生のお心を持って帰って頂く。」
という事です。

お役ができる、できないに関わらず、
仏様から頂いたお役をどう大事にするか。
お役ができない人にどうご縁になって
ふれあいをさせて頂くかという事を
学び、気づかせて頂きました。(主任М)

元旦参り(2020/1/1)
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「一年の計は元旦にあり」ということわざがあります。
私は、今年、毎月一冊、開祖さまのご著書を拝読させて
いただくことを、決意させていただきました。
日常バタバタして、なかなか、ゆっくりと本を読むひまが
ないのですが、読書にも時間を割いて参りたいと思います。(副教務部長H)