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万陽だより

教会の行事や、青年部、婦人部、壮年部等の各活動、支部でのふれあいや地域との交流などを紹介します。

少年部員教育 5月20日(日)

2012.5.23

DVD『大きなかしの木物語』を見て


しかぞうは、家から学校に行くまでの道、大日如来と言う石仏に
手を合わせて学校にいっていたから、すごいなと思いました。
しかぞうは、人が困っていたらすぐかけつけて、
人を守るっていうのはすごいなと思いました。

物語を見ていたら、守れていないことがいっぱいあって、
とくに、人にやさしくするということが守れていないから、
これからは、人にやさしくしたいなとおもいました。

私は、家から学校に行くまでの道に、石仏はないから、
学校に行く前に家にある仏だんに、
手を合わせていきたいとおもいました。

(少年部   6年女子)

 

 

『大きなかしの木物語』

開祖さまのご生涯が物語になりました。
開祖さまの足跡と願いがあざやかによみがえります。
ひたひたと伝わってくる感動。努力と情熱にみちた生き方!!
子どもの頃から「人さまの役に立つ人間になれ」
と言われ育った鹿蔵少年(開祖さま)は、
ひたむきな努力と大きな夢を胸に、
やがて、“大きなかしの木”に育っていきます。