立正佼成会 奈良教会 > 万陽だより > 26年11月行事 報告 \(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

万陽だより

信仰と自然と人間味にあふれた奈良の地で、元気に活動に励んでいる会員の皆さんの、さまざまな活動の様子や、日々の感動をお伝えしていきます。

26年11月行事 報告 \(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

2014.12.11

 



特別聖壇(20141123)

   

 

東教会長 退任式(2014/11/22)

  

「東教会長さん退任式 お礼の言葉」

1 第1印象
東教会長さんの第1印象は、関西出身ということもあってか、
たいへん気さくな、飾らないお人柄ということであった。
食事会の機会も何度かつくっていただき、
歴代の教会長さんの中で、一番身近に感じた。
メールでやりとりができるということが少し驚きでもあった。

2 お役での関わり
お役では、青年育成担当として
青年部に関わらせていただき、
その後、活動がしやすい立場にと、
青年布教員というお役にしていただき、
青年部育成に心を砕いていただいた。

さらに、若手壮年のリーダーで勉強会を開いていただき、
当時の園教区長さんのお勧めということで、
開祖さまのご著書を読んで、
法座をさせていただく機会を作ってくださった。

園教区長さんは、腰が低く、自然と皆さんが頭を
下げるような存在でおられ、素晴らしい方だとお話しいただいた。

教会長室で行うことが多かったが、たくさんの書籍があるのを見て、
人さまの救いのために大変な勉強されているのだと思っていた。

教会長さんから声をかけていただき、
一食推進委員会の事務局長のお役をさせていただくことになった。

企画概要書を作る中で、一食クラブの会費集めや、お役の重複などの面で、
教会長さんが皆さんの負担が重くならないように配慮されていた。
一食の推進にどれほどの貢献ができたのか分からないが、
できる限り推進委員会の役割を実のあるものにしてゆきたいと思う。

中学生塾は、小学生は子ども仏教塾があるが、
その後、中学生になるとたいていは教会に縁がなくなることから、
何かできないかとの思いから発案して、教会長さんが、
全面的にバックアップして立ち上げていただいた。

毎月1回開催させていただいているが、
講師さんは、毎回、担当の中学生の手を取ってくれ、
最近、新たに講師になってくれる方も増え、
来年度は、更に輪を広げてゆきたいと思う。

3 印象に残っていること
最も印象に残っているのは、
今年、仕事で独立して事務所を構えることになり、
サプライズでお祝をして下さったことである。

これには、当時婚約していた私の妻も出席してくれた。
当時、独立には不安があったが、これだけしていただいたら、
すぐに、事務所が続けていけませんでは申し訳ないとの思いで、
何とかして頑張っていかなければならないと
後押ししていただいたと思う。

また、結婚についても、たいへん心配して気を使っていただき、
ご指導もくださり、妻と二人で報告に行かせてもらうと、
我がことのようにたいへん喜んでくださった。

4 結び
過ぎてみればあっという間の4年間であったが、
東教会長さんが残してくださったものを大切にして、
これからもお役に励んでゆきたいと思う。
ありがとうございました。(S)

 

 

あるこ~会(桜井・巻向~相撲神社)( 2014/11/17)

     

 

七五三参り (2014/11/16)



 

つながる参拝 泉田青年本部長(2014/11/01)