緑内障由来の出血を
見つけていただき、
治まってなければ
レーザー治療か手術と
言われました。
5日後に不安な気持ちを
抱えたまま受診しました。
佼成6月号の会長先生ご法話
[心やすらかにおだやかに生きる]
と教えて頂いておりましたが、
ほど遠い心境でした。
「万一の時は手術になるのでしょうか」
と、不安な気持ちを
看護師さんにお伝えすると、
「大丈夫ですから」
と安心させてくださり、
受診後に手術しなくて良いとわかると、
一緒に喜んでくださいました。
『雨の日には雨の日の生き方がある。
いやだと思うときにこそ
新しい生き方を発見してみる
という精進はどうでしょう』
と教えていただいております。
素直な心で、ありのまま気持ちを
出させていただいたことで、
心がより近くなり、
相手の明るさ あたたかさが
直に伝わってくるんだなと、
あらためて教えていただきました。
今月もご法話を胸に、
精進させていただきたいと思います。
合掌
神宮支部長 家平宜重
万陽だより
6月★支部長コラム
2024.7.5