万陽だより

活動紹介

教会の行事や、青年部、婦人部、壮年部等の各活動、支部でのふれあいや地域との交流などを紹介します。

9月 行事報告

2024.10.15



 

9月26日

第21回奈良県宗教者フォーラムが西大寺で行われました。

西大寺興正殿において奈良県内の宗教者が集い
法要が行われました。

須磨寺副住職、小池陽人さんをお招きし、基調講演を
頂きました。

「社会活動・福祉の心を見つめる」をテーマに、
神道2名、仏教2名、新宗教1名で
パネルディスカッションを行いました。

 

9月 行事報告

2024.10.15



9月22日

吉野支部のお彼岸会が教会で行われました。

今まで地域でご供養させて頂いていましたが、
久しぶりに教会でお彼岸のご供養をさせて頂きました。
地域でさせて頂くと、いつもたくさんの人が参拝して下って
いましたが、教会でさせて頂くと距離もあるので、
どうかな?と思っていましたが、
沢山の方がたが参拝してくださり、
場所がどこであれ、ご先祖さまをご供養させて頂きたい
気持ちがあれば、参拝してくださるんだなと
感じさせていただきました。

参加してくださった方、一人ひとり全員の
お声を聴かせて頂き、とても暖かい
お彼岸会となりました。

 

8月行事報告

2024.9.3

8月行事報告

  

青年学生部が8月24日・25日に和歌山教会さんとの
合同広島平和学習に行きました。

平和記念資料館では、みんなが一つ一つの展示を見逃すことなく、
真剣に見ている姿が印象的でした。

宿泊先のホテルに被爆体験伝承者の方からのお話を聞き、
その後のグループワークで感じたこと、また自分が平和で
あるために何が出来るかと、唇を噛み締めしっかりと考え、
実践できる事を考えてくれました。

2日間という短い時間ではありましたが、参加してくださった
みなさん「行ってよかった!」と話してくれたお顔はとても
頼もしくまた一つ大きな学びを感じてくれたのだと
嬉しく思いました。

 

7月行事報告

2024.8.4

2024.7.15 盂蘭盆会

  

15日盂蘭盆会式典が行われました。
100人ほどの教師資格者がお戒名を読み上げをしてくださいました。
霊界のご先祖さまに回向できますよう、力強いご供養ができました。

 

2024.7.21 婦人部・少年部健幸行

  

 

先月の婦人部健幸行で少年部に聖壇のお役を頂き、お楽しみ会と一食研修をさせて頂きました。
ご供養後、子供達のキラキラした眼差し、達成感に満ち溢れた顔、最後のお辞儀を終えた瞬間、
みんなで「やった~!!」「よく頑張ったね!!カッコよかったと!!」「緊張したけど楽しかった!やってよかった!!」
と話してくれた事が何よりも嬉しかったです。
お楽しみ会では、みんなではしゃぎ昼食時には、学生部長さんより一食研修で学び、
おにぎりを作り楽しいひと時を過ごせました。少年部が教会で活動するのは5年ぶりで、
以前少年部だった子は 中学生となり、スタッフとしてお手伝いをして下さり成長を感じました。
お盆の月に子供たちの笑顔と声が教会中に響き渡り、ご先祖様が喜んでくださっているようで私自身がありがたくなりました。
これからも元気いっぱい、笑顔溢れる少年部を目指して努力精進させて頂きます。
合掌
少年部長Iさん

★リンク★

2024.7.16

立正佼成会本部サイト
Kinki.元気 (近畿支教区教会リンク)
佼成出版社サイト
佼成新聞 DIGITAL

 

7月★支部長コラム

2024.7.10



今、会員さんご夫婦が、
大きな悩みで苦しんでいる友人夫婦に
幸せになってもらいたい。と
一生懸命にとりくんで下さっています。

そのことを通して、
私がこの教えに出会えたこと、
相手を変えたい。と思っていた私が
自分が変わらないと幸せになれない。
と気づけていることが
とっても有り難いです。

私には3人の娘がいますが
3人共、長男と結婚しました。
主人も一人っ子の為に
吉川家は私達の代で途絶えてしまうんだ。
と思っていましたが、
朔日のご命日で教会長さんに
会長先生の考えを教えていただきました。

人間は皆死んだら土に返り、
大宇宙の中にもどり、
新しい大自然の創造に参加する
と教えてて頂きました。

吉川家が途絶えても
何も心配することはないんだ。
と思えました。

佼成7月号会長先生ご法話「永遠のいのち」
みんな大いなる営みの中の一区間を
精一杯走るリレーの走者で、
生命のバトンはそうして永遠に
引き継がれると教えて頂いています。

死んだら終わるのではなく、
生まれ変わり、死に変わりしながら
「永遠のいのち」を生きているのだと。
多くの人との出会いを通して
魂を少しづつでも浄化できるよう
修行精進させて頂きます。 合掌

中和支部支部長 吉川陽子

 

 

奈良の風景をご紹介します!

2024.7.9

 

藤原宮跡 蓮

 

6月★支部長コラム

2024.7.5

緑内障由来の出血を
見つけていただき、
治まってなければ
レーザー治療か手術と
言われました。
5日後に不安な気持ちを
抱えたまま受診しました。

佼成6月号の会長先生ご法話
[心やすらかにおだやかに生きる]
と教えて頂いておりましたが、
ほど遠い心境でした。

「万一の時は手術になるのでしょうか」
と、不安な気持ちを
看護師さんにお伝えすると、
「大丈夫ですから」
と安心させてくださり、
受診後に手術しなくて良いとわかると、
一緒に喜んでくださいました。

『雨の日には雨の日の生き方がある。
いやだと思うときにこそ
新しい生き方を発見してみる
という精進はどうでしょう』
と教えていただいております。

素直な心で、ありのまま気持ちを
出させていただいたことで、
心がより近くなり、
相手の明るさ あたたかさが
直に伝わってくるんだなと、
あらためて教えていただきました。

今月もご法話を胸に、
精進させていただきたいと思います。
合掌
神宮支部長 家平宜重

 

 

奈良の風景をご紹介します!

2024.6.13


①矢田寺「あじさい」
②矢田寺「あじさい」
③馬見丘陵公園「花菖蒲」

 

令和6年5月行事報告 o(^▽^)o☆彡

2024.5.31

奈良支部大法座(2024/5/26)
 
西大寺法座所に坪田教会長さんをお迎えして奈良支部大法座が行われました。
教会長さんは会員一人ひとりが抱えている悩みや問題に温かく包み込むようにお言葉をくださいました。
教会長さんとの有り難い時間をいただき感謝の一日となりました。

 

青年の日(2024/5/19)
  

今年も東大寺さまのご協力を賜り、「青年の日ユニセフ募金」を
実施いたしました。

今年の目標は、「募金までのプロセスを大事にし、準備の段階から部員と
一体となって進めていく」ことでした。

チラシのメッセージや絵は少年部・学生部が中心となって、
平和への祈りを込めました。
また、事前勉強会に近畿支教区の教務員さんにお越し頂き、
ユニセフの取組や世界の現状について学ばせて頂きました。

当日の募金ではあいにくの雨模様でしたが、
奈良県ユニセフ協会のご協力も頂き、
30人以上が参加し、東大寺を訪れた方々に日本語・英語で
募金を呼び掛けさせて頂くことができました。
また、昼食は奈良支部の方がオムライスを作って下さり、
参加した部員をねぎらって頂きました。

これからも行事を通して、教会が一丸となって青年育成を
進めて参ります。

【感想】

雨の中でもたくさんの人が募金をしてくれて恥ずかしさはあったけど
大きい声を出して呼びかけをしたかいがあったと思いました。
(中和支部 T.Kくん)

今回、青年の日において行われたユニセフ募金に参加させていただきました。
今回のユニセフ募金を通じて、世界中の子どもたちや貧困や紛争で
苦しんでいる人達へ少しでも支えになってほしいと思います。
また次もこのような機会があれば積極的に参加していきたいです。
(奈良支部 H.Sくん)

 

 

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